未来を創る話をしよう

人工知能には絶対真似できない領域の技術化・商品化・職業化・産業化を今の時代に提案しています。

アルファ碁(AlphaGo)にようやく黒星、囲碁最強棋士の逆襲

先日、Google傘下のDeepMindが開発した人工知能囲碁ソフト「アルファ碁(AlphaGo)」が世界最強棋士と言われる韓国のイ・セドル氏を3連勝で破ったという記事を書きました。

 

normal-japan.hatenablog.com

 

トッププロが3連敗。

人工知能の勝ち越しが決定し、そのまま人間がもう勝てないと思っていましたが4戦目にして人間の勝利。

ようやく一つ黒星をつけることができました。

 

人工知能と言ってもコンピュータ。

どれだけ機会学習が得意でも0か1の因果の中でしか答えが出ません。

 

人間は、0と1の因果をも超越する直感力を持っており、

それが唯一人工知能に勝る部分かと思います。

 

ただ、この敗北データもまたアルファ碁(AlphaGo)の経験値になっていきます。

実際に、人工知能開発者がこの敗北を受けてコメントした内容がこちら。

 

「AlphaGoを鍛えるために、優秀な対戦相手が必要だったので、この敗北には非常に意味がある。今回のゲームを詳細に分析することで、AlphaGoをさらに改善できる」

 

ラスト1戦。注目していきたいと思います。

 

また、3戦目の敗北でイ・セドル氏が言っていたコメントも本当に感動しました。 

人間代表として戦う本人には、相当なプレッシャーがあったに違いません。

「何と言えばいいか分からないが、まずは謝罪したい。多くの人々の期待に応えられず、申し訳ない」

「これまで多くの対戦経験を積んできたが、今回ほどのプレッシャーを感じたことはなかった。そのプレッシャーに打ち克つことができなかった」

「3局目に私が負けたので、勝者は決まった。だが、人間については心理的側面を考慮する必要がある。どうか、4局目と5局目も興味を持って何が起こるかを見届けてほしい」

 

ラスト1戦。

どこまで人間の底力を見せられるのか?

最後まで見届けたいと思います。

 

 

(参考記事) 

japan.zdnet.com

スポンサーリンク