未来を創る話をしよう

人工知能には絶対真似できない領域の技術化・商品化・職業化・産業化を今の時代に提案しています。

『ブレードランナー2049』を見る前に前作の『ブレードランナー』で予備知識をインストール

2017年10月27日に公開される映画『ブレードランナー2049』

 

www.bladerunner2049.jp

 

 TVのCMで流れているのを拝見して、これは見たいと思う内容でした。

 

ホームページでは、このように紹介されています。

 

今、人間と人造人間<レプリカント>

その境界線が崩れ去ろうとしている―

 

2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。

人間と見分けのつかない《レプリカント》が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。

危険な《レプリカント》を取り締まる捜査官は《ブレードランナー》と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた―。

LA市警のブレードランナー“K”(R・ゴズリング)は、ある事件の捜査中に、《レプリカント》開発に力を注ぐウォレス社の【巨大な陰謀】を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。

彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッカード(H・フォード)だった。

いったい彼は何を知ってしまったのか?デッカードが命をかけて守り続けてきた〈秘密〉―

人間と《レプリカント》、2つの世界の秩序を崩壊させ、人類存亡に関わる〈真実〉が今、明かされようとしている。

 

最近、こういった人工知能がらみのものや、人間の危機、シンギュラリティーをテーマにした映画がどんどん増えてきている印象です。

昨年に放送された『オートマタ』や『エクス・マキナ』なども私は好きで、映画館に足を運んだのを覚えています。

 

1982年にアメリカで公開された『ブレードランナー』

 

せっかく見るなら前情報をということで調べていると、この『ブレードランナー2049』は、1982年に公開されたアメリカ映画が元になっているそうです。

 

こういうのは是非続き物で見たいと思ったので、1作だけならとレンタルして見ました。

 

 

ストーリー性など色々考える内容でしたね。

私は下記の3つのポイントについて、印象的だなと思いましたし、改めて21世紀の今だからこそ考えなければならないポイントだなと感じました。

 

①人間とは見分けのつかないロボット

映画の中では、人間と見分けのつかない4体のレプリカントが人間社会に潜んでいます。

”見分けのつかない”

これは非常に重要なテーマじゃないですかね

 

科学技術の進歩によって、人間そっくりのロボットなどはできあがっていきますし、実際にもうできていると言ってもいいくらいです。

それが、人間のようにスムーズに動き、労働などを行い、社会に適合しているとなれば、ある意味人間とロボットが共存していると言っていいでしょうね。

 

人間か人間以外をどう区別するのか?

 

映画の中でも「感情以外は人間と一緒」というようなことが言われていましたが、もっともっと技術が進化していれば、

オフィスの隣に座っているのは、人間じゃなくロボットという世界が本当に実現してきそうな気がしますね。

 

AIが自我をもったらどうなるのか

人間は”我”という概念を持っているし、自分という境界線を引いて、他人と区別をするものです。

また、そんな人間たちが同じ社会で生きていく上で、共通の基盤となるルールを作ったりするものだと思います。

 

”我”があるからこそ、正解不正解の判断ができるし、倫理道徳に逆らわないような働きができるのかなとも思うのですが、

一方でAIが”我”をいう概念を持ってしまったら一体どうなるのかなと思います。

 

我をもったAIが、自身より知能が低い生物、生命をどうジャッジするのか?

今までの人類歴史では、人間が最高の知能だった存在から、人工知能にその座を奪われ、

そして、我という概念を自由自在に使いこなせる技術ができたときに、本当に社会はどうなっちゃうのかなと考えたりします。

 

シンギュラリティーという言葉が最近よく耳にしますが、重要なテーマだと思いますね。

 

③人間にしかできないこととは何なのか?

仕事の正確さ、仕事のスピード、仕事の量などこれからどんどんロボットの方が優れていくとしたら・・・

 

さて、そこで大きな問いが自然と出てきます。

 

「人間何するの?」

「人間は何のために生きるのか?」

 

そして、

「人間にしかできないことは何なのか?」

 

これは、超AI時代における重要かつ本質深いテーマだと思います。

 

ブレードランナーの映画の中でも環境破壊が進み人類の大半は宇宙に出ていくのか。

つまり、活動の先を広げることが人間のやることなのか。

 

人工知能やロボット・AIとの共生共栄のためには、

人工知能やロボット・AIといった人間以外、人間の外の開発だけでなく、

人間そのものの進化・発展が必要な時代に突入していくと思います。

 

終わりに 

原作の『ブレードランナー』を見て、色々考えるきっかけになりました。

どんな解析をして、どう繋げていくのかは自分次第ですね。

 

 

さて、最新作『ブレードランナー2049』公開までもうすぐ。

是非、DVDを見てから『ブレードランナー2049』を見て見てくださいね。笑 

 

 

(ブレードランナー2049を見た後追記)

感想などまとめています。是非合わせてご覧ください。※ネタバレ注意です

www.normal-japan.net

 

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